★ブレスレットとバングルの違いは?留め具のあるなし?ファッションによって使い分けよう!

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私たちが普段使っているものの中には、普段何気なく使っていながら、その意味や違いによる使い分け方についてきっちりと説明できないものや、元々は明確な違いがあったのにいつの間にか違いがなくってきて曖昧になってしまったものが色々とあります。

特にファッション関連の用語や呼び名の様に海外から入ってきたものにその傾向が強くあります。ファッションはまた流行によっても微妙に変化しているので、なおさら使い分けや種類の線引きが曖昧になってしまいます。

ファッション小物の「ブレスレットとバングル」もそんな違いが曖昧な一つではないでしょうか?

両方とも腕につけるアクセサリーですが、当然呼び名の起源とするものは違っています。またバングルは手首、二の腕、足首と何処につけてもバングルですが、一方ブレスレットは手首、二の腕、足首とつける場所で呼び名が変わってきます。

一般的にバングルはブレスレットの一種とされ、ブレスレットとバングルの違いは「留め具があるか留め具がないか」と、「形状が安定しているか形状が安定していないか」とされています。

しかしメーカーによっては「留め具があっても形状が安定しているもの」をバングルと呼んだり、「留め具がなくても形状の安定していないもの」をブレスレットと呼んでいたりもしています。

ブレスレットもバングルもファッション小物なので、デザインや使いやすさから自由に変化して来たため、いつの間にか使い分けの境界線が曖昧になってしまったと思われます。

この様に境界線が曖昧になっているブレスレットとバングルですが、形状にはある程度違いがあります。それでは形状の違いによって、ブレスレットやバングルそれぞれにふさわしいファッションやふさわしくないファッションがあって、ファッションによってブレスレットとバングルを使い分けた方が良いのでしょうか?

そこで今回は『ブレスレットとバングルの違いは?留め具のあるなし?ファッションによって使い分けよう!』について紹介します。

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ブレスレットとバングルの違いは?

ブレスレットもバングルも主に腕につけるアクセサリーですが、元々の語源はブレスレットが古フランス語で腕を意味する「Bras」に小さいを意味する「-et」がついて「Bracelet」となりました。一方バングルはヒンドゥー語でガラスを意味する「Bungri」が「Bangle」になったと言うのが定説となっています。

語源は違いますが、エジプトやインドなど古代の壁画などに描かれている人物が身につけている事から、ブレスレットもバングルも元々は地位や宗教的な意味合いが強くあったと思われます。

一般的にブレスレットとバングルの違いは、ブレスレットが留め金のあるもの、バングルが留め金がなく、環状もしくは腕を入れやすくした「C」型の形状が安定したものとされています。

しかしエルメスの「Clic-Clac H Hermes bracelet」は「H」をモチーフにした留め金があり、商品名にBraceletとあるにもかかわらず一般的にはバングルと呼ばれていたり、ティファニーのパロマ•ピカソシリーズのノット•ヒンジ•バングルにもノット(結び目)をモチーフにした留め金があったりします。

逆にカルティエのラブブレスは形が環状で安定しているのに、商品名も一般的な呼ばれ方もブレスレットとなっています。

おそらく手の大きな男性がバングルを愛用する様になると、環状のバングルでは手首の位置では輪が大き過ぎるため、留め金で止めて手首にフィットするタイプが登場したのではないでしょうか?

またアメリカでは、形状が安定していないものをブレスレット、留め金がない環状のものをバングル、留め金がのある環状やC型の形状が安定したものをカフ(Cuff)と呼ぶのが一般的の様です。

ebayなど海外のショッピングサイトを利用する場合には参考にしてください。

ちなみにバングルは、手首、足首、二の腕のどこに着けてもバングルですが、ブレスレットは手首の場合にのみに使われ、足首ではアンクレット(Anklet)、二の腕ではアームレット(Armlet)と使い分けるのが一般的です。

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ブレスレットとバングル、ファッションによる使い分けは? それではブレスレットとバングルどの様に使い分けたら良いのでしょうか?
まず女性にとって普段使いのブレスレットやバングルの体型別使い分けとしては…

  • ぽっちゃり手首
    大ぶりなデザインが手首の太さをカバーするので、例えば沢山モチーフがついたものやラインにボリューム感のあるブレスレットやバングルが似合います。
  • 華奢な手首
    細いチェーンのみや細いチェーンにワンポイントといったシンプルなもの、テニス•ブレスレスレット(細めのチェーンに同じ石が連なったタイプ)などが似合います。チェーンタイプのブレスレットは、手の動作に合わせて軽やかに揺れ女性らしさが際立ちます。
  • 骨格のしっかりした手
    ボリュームのあるバングルや太めのブレスレットが似合います。またブレスレットやバングルを重ねづけしても良いでしょう。

フォーマルな装いの時には、男性ならば細身のシンプルなバングルやブレスレット、女性ならば細めのチェーンのブレスレットが上品に見え、無難なセレクトと言えます。セミフォーマルの様な時には太めのバングルや二の腕にバングルといった感じで遊びを取り入れても良いでしょう。

またカジュアルなTシャツにジーンズと言った場合であれば、女性らしさを強調するのなら、細めのチェーンやテニス・ブレスレットと言ったシンプルめのブレスレットを、もしくはナチュラル志向やフォークロアを意識して、細めの皮や紐など金属でないブレスレットを重ね着けするのも良いでしょう。

逆に男性はインディアンジュエリーなどの太めのバングルや、ロックテイストな太めのチェーンタイプなどをつけると、ワイルド系にまとめる事ができます。

喜平などのオーソドックスなタイプのチェーンで、さらに太さが極端に太いものだと、下品に見えますので注意してください。

以上となります。
古代ギリシャや古代エジプトまで起源を遡る事のできるブレスレットには、元々現在のバングルタイプのものも含まれていたために、ブレスレットとバングルの違いは曖昧なものとなっていて、メーカーなどによって呼び方が違う場合があるので気をつけてください。

まとめ

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ブレスレットやバングルは、女性にとってはファッションアイテムの一つなので、その日のファッションに合わせて使い分ける事が多くなりますが、男性の場合には、ミュージシャンやセレブにも多く見られる様に、アイデンティティやパーソナリティを表現するアイテムとする場合も多いので、一つのものを使い続けるという事も良いでしょう。

またカルティエのラブブレスの流行以来、カップルでペアのブレスレットやバングルを着ける事もお互いの絆を深めると思われますので参考にしてください。

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記事公開日:2017年3月21日
最終更新日:2017年5月30日

カテゴリー:お金 装飾 話題

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